４月２３日

「緊急事態宣言」発令後、新型コロナウイルス感染予防のためのご家庭での協力保育をお願いしてから１０日経ちました。　多くのご家庭で協力保育をしていただいているところですが、９日に「はじまりの会」をして１３日からは協力保育になってしまい、スタートしたばかりの「こども園」での生活を楽しみにしていた子どもたちの気持ちを思うと…。　早く子どもたちのたくさんの笑顔が戻ってきてほしいと願うばかりです。

　　　

 　こども園では密接・密集が避けにくいこともあり、登園している子どもたちはマスク着用で過ごし、手洗い・消毒をこまめに行い、事業や活動の制限をされる中で園生活を過ごしています。

※みんなの会役員会、誕生会、太鼓（年長児）は延期しました。

毎朝、家庭での検温や検温表の記入をお願いしていますが登園後、園でも検温・記録を行い、子どもたちの体調管理にも気をつけています。


職員は出席人数に合わせて交代で保育したり、子どもたちが戻ってきた時のための環境作りや保育準備をしています。

緊急事態宣言が終わりとされている５月６日まで２週間。連休でいろいろな楽しい予定があったことと思いますが、今は「不要不急の外出」を控え考えて行動することや園でも家庭でも「手洗い・消毒を行う」などできることをして感染を予防していき、この大変な時を乗り越えていきましょう。

昨日園庭から見えた武甲山　“赤富士”のように綺麗でした

4月９日 おがのこども園 はじまりの会

4月9日（木）おがのこども園の【はじまりの会】を行いました。
　4月１日に幼保連携型認定こども園「小鹿野町立おがのこども園」が開園し、4日（土）に予定していた開園式・入園式は、新型コロナウイルス感染予防安全対策として残念ではありますが中止とさせていただきました。
本日、子どもたちと職員で行った「はじまりの会」では、小鹿野町長が「おがのこども園開園宣言」を行い、小鹿野町公式キャラクター おがニャッピー もお祝いにかけつけ、くす玉割りをしました。
　初めて見る おがニャッピー に子どもたちは「かわいい」「ふわふわしてる」と大喜びでした。

こども園開園宣言

園長から子どもたちへのメッセージ　
「えがお いっぱい のおがのこども園にしていきましょう。」