気持ちいい！

     　気持ちのいい春の日ざしの中、
　  　年少児は小鹿神社まで歩いて行って来ました。

           

途中で見つけたのは…　梅の花
「きれいだね！」「梅のにおいがする～」

　　　小鹿神社の先にある鹿公園にも行きました。

「鹿がいっぱいいる」
「あっ！鹿がうんちしてるよ！」

　　 　園に帰ってきた子どもたちの手には

　　 　ビニール袋に “つくし” “ホトケノザ”等、春の訪れが

　　　 入っていました。長い距離を歩いた年少児でしたが、

　　　　 「鹿公園にも行ったんだよ！」

　　　　「あのね、鹿の所は臭かったんだよ」と

　　　 疲れている様子はなく、

　　　 見つけた春の訪れを見せ合ったり、

　　　 鹿公園の話題で盛り上がっていました。　　

　　　 園庭では、年中児と修了式の練習を終えた年長児が

　　　 友達と一緒に砂遊び、鬼ごっこ、野球ごっこ等、

　　　 楽しんでいました。

              

「野球やろう！」「えいっ！ あっ、当たった～！」

「このボールでやろうよ！」
「う～ん、できるかなぁ？」

「あったかいなぁ～」「このまま眠っちゃったい」
「でも、背中がチクチクするよ…」

「先生が鬼だぞ！」「逃げろ～！」

「まてまて！」「絶対捕まえるぞ～！」

　　　　元気いっぱい遊んだ子どもたち。

　　　　半袖・半ズボン姿の子どもも見られ、

　　　　気持ちいい汗をかいたり、気分になりました。