2021年1月13日水曜日

楽しいことがいっぱい…

   町内の劇団による人形劇「ねずみのよめいり」を見ました。
   新型コロナウイルス感染症拡大のため親子観劇会の予定を
   子どもだけの観劇会に変更しました。
   感染症対策のため学年ごとに公演してもらいました。
    
年少児は初めての観劇会
目の前のかわいい人形に釘付けでした

人形のやり取りや動きを見ながら
笑ったり楽しそうな子どもたちでした

「あっ、家(教会)になった」「結婚だって!」

「ねずみが一番強かったけど、強い力だけでなく
優しい気持ちももっていられるようにね!」
   
「風はここを持って…」
人形や道具の説明に興味津々の子どもたち

  一人で話したり、人形や道具を動かしながら演じていたことを
  知った子どもたちは驚いていました。
  年長児では、山が教会に変わった場面について質問をし、
  どのように場面が変わったのかを教えていただき、
  道具の作り方、変わり方を知ると
  「すご~い」と声があがったり驚いていました。


 
  年長児と年中児はたこあげも楽しみました。
  青い空に自分の作ったたこが、きらきら光りながら
  気持ちよさそうにあがっていました。

年中児 「あがった、あがった」

年長児 走りながら勢いをつけ
「あがったよ」「あれ~?」


  今日はお弁当の日でした。
  愛情いっぱいのお弁当を朝から楽しみにしていた子どもたち。
  大好きな物やお気に入りのキャラクターの形にした物を
  作ってもらい嬉しそうでした。
  今年の干支の“うし”の形に切ったのりやおにぎりが
  ありました。
     
「あっ、牛のお弁当!」「わたしも」
「見て!」「見て見て!」

  
  おいしいお弁当を食べたり
  楽しいことがたくさんあった一日でした。